松井冬子×DUNE [BOOK]
DUNE 31号という雑誌をネット通販で仕入れた。
目的は松井冬子の記事。
いきなり表紙から妖艶な松井の写真が。。。
特集ページを見ると、彼女の作品が紹介されてます。
といっても説明は特にありません。
単に写真を掲載してるだけ。
作品と並ぶように作家本人も。
これなんか、まるで絵のモデルのような格好で。
単純に写真を見ていて楽しめるし、彼女の伝えたい思いがこういう方法でも伝わるのかと、ちょっと考えさせられました。
1冊をとおしても必要なページは十数ページほどですが、それでも1200円を払う価値はありますし、ほかの写真などもじっくり見るとなかなか見応えがあります。
同時購入の松井冬子 画集は価格の割にはいまいちでしたが(笑)
川村美術館リニューアル [Exhibition]
3月15日からリニューアルした川村美術館での企画展はマティスとボナールです。
この展覧会の感想は後日にするとして、今回川村美術館は大幅に増築され、企画展をみながらも常設展でココの収蔵作品がたくさんみられるようになりました。
入って最初の部屋の印象派からエコールド・パリの展示や日本美術の部屋は従来と変わらないのですが、マーク・ロスコの部屋が以前より明るくなり、作品も多く展示できてます。
かなり良い感じです。
ロスコの良さをより感じられる展示になっております。
また、あらたにバーネット・ニューマンの部屋も新設されました。
そして、なによりフランク・ステラの作品が多数常に展示されているようで、かなり広い部屋でゆっくりステラを堪能できます。
企画展だけで1500円は高い気がしますが、この常設があるなら良いかって感じですね。
クルマであれば、都心からのチョットしたドライブにちょうどいいので言ってみてはいかがでしょうか?
http://kawamura-museum.dic.co.jp/museum/index.html
この展覧会の感想は後日にするとして、今回川村美術館は大幅に増築され、企画展をみながらも常設展でココの収蔵作品がたくさんみられるようになりました。
入って最初の部屋の印象派からエコールド・パリの展示や日本美術の部屋は従来と変わらないのですが、マーク・ロスコの部屋が以前より明るくなり、作品も多く展示できてます。
かなり良い感じです。
ロスコの良さをより感じられる展示になっております。
また、あらたにバーネット・ニューマンの部屋も新設されました。
そして、なによりフランク・ステラの作品が多数常に展示されているようで、かなり広い部屋でゆっくりステラを堪能できます。
企画展だけで1500円は高い気がしますが、この常設があるなら良いかって感じですね。
クルマであれば、都心からのチョットしたドライブにちょうどいいので言ってみてはいかがでしょうか?
http://kawamura-museum.dic.co.jp/museum/index.html
アートフェア東京2008 [Exhibition]
アートフェア東京2008の招待チケットが来てました
こんなイベントがあるのすら知らなかったのですが、108ものギャラリーが出展して東京国際フォーラムで開催されるアートのイベントです。
もちろん作品の販売もするようです。
サイトで調べてみると今回が3回目ということです。
http://www.artfairtokyo.com/info/index.html#01
東京国際フォーラムでの展示は4/4〜4/6なんですが、インターネット上でインターネットアートフェアbyアートフェア東京が開催されており、ここで様々なアートが買えるようです。
草間のティータイムセット12,600円や
リキテンシュタインのリトグラフ945万など。。。。
でもこのリキテン高すぎませんか?
確かにリキテンはすばらしい作家ですし、一時彼のミラーシリーズのリトグラフを持っていたことがあり、壁にかけて眺めてるとなんかとてもいい気分になりましたが。
とにかく、あちこちでアートを商売にしようとイベントが盛んです。
評価の確定した作家は当然作品も高いですが、新人でもこれだと思うものがあれば回りの評価なんか気にせず購入するのも良いかと思います。
2万円くらいでも買えますから。
まさにアートを買うと言う行為。
これが大事です。
こんなイベントがあるのすら知らなかったのですが、108ものギャラリーが出展して東京国際フォーラムで開催されるアートのイベントです。
もちろん作品の販売もするようです。
サイトで調べてみると今回が3回目ということです。
http://www.artfairtokyo.com/info/index.html#01
東京国際フォーラムでの展示は4/4〜4/6なんですが、インターネット上でインターネットアートフェアbyアートフェア東京が開催されており、ここで様々なアートが買えるようです。
草間のティータイムセット12,600円や
リキテンシュタインのリトグラフ945万など。。。。
でもこのリキテン高すぎませんか?
確かにリキテンはすばらしい作家ですし、一時彼のミラーシリーズのリトグラフを持っていたことがあり、壁にかけて眺めてるとなんかとてもいい気分になりましたが。
とにかく、あちこちでアートを商売にしようとイベントが盛んです。
評価の確定した作家は当然作品も高いですが、新人でもこれだと思うものがあれば回りの評価なんか気にせず購入するのも良いかと思います。
2万円くらいでも買えますから。
まさにアートを買うと言う行為。
これが大事です。