アートフェア東京2016 [Exhibition]
5/12(木)、13(金)、14(土)と有楽町の東京国際フォーラムで開催されていたアートフェア東京2016を観に行ってきました。
個人的にはプライマリーマーケットでの新人作家の発掘が目的です。
比較的易い作品がもしあればという気持ちで見に行きました。
このフェアには、新旧さまざまなギャラリーや画廊が出展していますので、セカンダリーマーケットで取引されている作家の作品も多く出品されています。
また、海外のギャラリーも日本に進出するために多く出典されているのも特長です。
入ってすぐに気になったのは韓国のギャラリーの作家。
写真の作品ですが、かなり大きいのと、コンセプトが明確なのがいいですね。
しばらく進むと、見たことのある作品が・・・。
我が家にもありますが、山本雄基さんの作品。
作家本人もらっしゃいましたので、写真も撮らせていただきます。
また、東京芸大代大学院を終了した松枝悠希さんという作家が印象的でした。
ほかにも、ちょっと気になる作品も多く有りました。
若い作家たちが頑張っており、個人的には来年も行きたいなと思ってます。
個人的にはプライマリーマーケットでの新人作家の発掘が目的です。
比較的易い作品がもしあればという気持ちで見に行きました。
このフェアには、新旧さまざまなギャラリーや画廊が出展していますので、セカンダリーマーケットで取引されている作家の作品も多く出品されています。
また、海外のギャラリーも日本に進出するために多く出典されているのも特長です。
入ってすぐに気になったのは韓国のギャラリーの作家。
写真の作品ですが、かなり大きいのと、コンセプトが明確なのがいいですね。
しばらく進むと、見たことのある作品が・・・。
我が家にもありますが、山本雄基さんの作品。
作家本人もらっしゃいましたので、写真も撮らせていただきます。
また、東京芸大代大学院を終了した松枝悠希さんという作家が印象的でした。
ほかにも、ちょっと気になる作品も多く有りました。
若い作家たちが頑張っており、個人的には来年も行きたいなと思ってます。
ゾゾタウン前沢 バスキア 62億円で落札 [Artist]
とんでもない出来事が起こりましたね。
5月10日夜にニュー ヨークで開かれた競売大手クリスティーズの現代美術オークションで、米画家ジャンミシェル・バスキア(1960~88年)の無題の絵画を5728万 5000ドル(約62億円)で落札されました。
驚くのはその落札者が日本人。
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(40)ということです。
かつて、バブル時にゴッホをとんでもない高値で落札したのとはわけが違います。
前沢氏はきっちり現代美術のコレクションには精通しており、美術史的にも価値のあるバスキア。
コレを日本人が・・・。
他にも3点ほど落札しているようですが、興味深い作品が・・。
前沢氏は「ストリート出身であるバスキアの最高傑作を、ストリートカルチャーにいろんな影響を受けた僕が、恩返しとして、日本のどこかで展示して日本のみなさんに思う存分近くで見てもらえたらなと思い、思い切って落札しました!」と意図を説明している。ということ。
日本でこの絵が公開される日が来るんですかね、楽しみデス。
5月10日夜にニュー ヨークで開かれた競売大手クリスティーズの現代美術オークションで、米画家ジャンミシェル・バスキア(1960~88年)の無題の絵画を5728万 5000ドル(約62億円)で落札されました。
驚くのはその落札者が日本人。
ファッション通販サイト「ZOZOTOWN(ゾゾタウン)」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長(40)ということです。
かつて、バブル時にゴッホをとんでもない高値で落札したのとはわけが違います。
前沢氏はきっちり現代美術のコレクションには精通しており、美術史的にも価値のあるバスキア。
コレを日本人が・・・。
他にも3点ほど落札しているようですが、興味深い作品が・・。
前沢氏は「ストリート出身であるバスキアの最高傑作を、ストリートカルチャーにいろんな影響を受けた僕が、恩返しとして、日本のどこかで展示して日本のみなさんに思う存分近くで見てもらえたらなと思い、思い切って落札しました!」と意図を説明している。ということ。
日本でこの絵が公開される日が来るんですかね、楽しみデス。