ヘレン・シャルフベック [ essay]
2016年1月、神奈川近代美術館 鎌倉館の閉館に併せて鎌倉の展示を観てから急遽葉山へいくことにしました。
JR鎌倉駅から電車でひと駅、逗子駅でおりて、そこからバスに揺られてこの葉山館へいくのですが、連休ということもあり道路は渋滞、バスで30分程もかかってやっと到着した美術館は、かなり立派な外観とお洒落なレストランのある、海に面した美術館です。
この「ヘレン・シャルフベック」展は東京芸大大学美術館からの巡回展で、芸大の展示を見逃してしまった私にとっては最後のチャンスと思い、わざわざ葉山まで来ました。
フィンランドを代表する女性画家ヘレン・シャルフベックは、3歳のときに事故で足が不自由になりますが、11歳のときに絵画の才能を見出されます。
11歳の彼女の描いたデッサン(素描)は当時活躍していた画家アドルフ・フォン・ベッカーに認められ、ヘレンは無償で素描学校に通うこととなります。
JR鎌倉駅から電車でひと駅、逗子駅でおりて、そこからバスに揺られてこの葉山館へいくのですが、連休ということもあり道路は渋滞、バスで30分程もかかってやっと到着した美術館は、かなり立派な外観とお洒落なレストランのある、海に面した美術館です。
この「ヘレン・シャルフベック」展は東京芸大大学美術館からの巡回展で、芸大の展示を見逃してしまった私にとっては最後のチャンスと思い、わざわざ葉山まで来ました。
フィンランドを代表する女性画家ヘレン・シャルフベックは、3歳のときに事故で足が不自由になりますが、11歳のときに絵画の才能を見出されます。
11歳の彼女の描いたデッサン(素描)は当時活躍していた画家アドルフ・フォン・ベッカーに認められ、ヘレンは無償で素描学校に通うこととなります。
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