日本のオークション事情 [ essay]
あるサイトで面白い記事を見つけたのでご紹介します。
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2007/06/日本のオークション事情.html
日本におけるアートのトレンドとしては、ほとんどがニューヨークに10年遅れてやってきているといえるだろう。とい言葉で始まるこの記事。まさにそのくらいは遅れてる日本ですが、それでも去年暮れに行われたシンワアートオークションなどはほとんど落札されたようで、今ちょっとしたアートバブルになってます。
インターネットの普及する20年前は、日経アートなどの雑誌で、クリスティーズやサザビーズくらいしか一般にはなじみがなかったのですが、ずいぶん状況は様変わりしました。
サザビーズオークション http://www.sothebys.com/
クリスティーズオークション http://www.christies.com/home_page/home_page.asp
奇しくも今月号の美術手帳は「いま、アートを買うということ」というテーマで特集を組んでいます。
買ってみようかなと思ってるうちに3週間が経ってしまいました。
数万円からでも若い作家の作品なら買えますのでいいと思います。
でもあっという間に手の届かない価格になってしまうのも事実です。
アートの青田買いは既に始まってますが、あくまでも投機目的で買わないことをお勧めします。
ちなみにインターネットで調べた美術手帳の目次に
嵐の大野智くんのことが載ってるのですが、先月表参道ヒルズでの個展は大盛況で連日整理券がないと会場にも入れない状態だったようですが、いかがなもんかと。
この展覧会は興味があったので見たかったのですが、結局見れませんでした。
初日に表参道を通ったときには長蛇の列ができており、連日あんな状態だったのでしょうかね?
さすがアイドルの力はすごい。
アート会のアイドルくらいでは敵いませんね。
http://www.tokyoartbeat.com/tablog/entries.ja/2007/06/日本のオークション事情.html
日本におけるアートのトレンドとしては、ほとんどがニューヨークに10年遅れてやってきているといえるだろう。とい言葉で始まるこの記事。まさにそのくらいは遅れてる日本ですが、それでも去年暮れに行われたシンワアートオークションなどはほとんど落札されたようで、今ちょっとしたアートバブルになってます。
インターネットの普及する20年前は、日経アートなどの雑誌で、クリスティーズやサザビーズくらいしか一般にはなじみがなかったのですが、ずいぶん状況は様変わりしました。
サザビーズオークション http://www.sothebys.com/
クリスティーズオークション http://www.christies.com/home_page/home_page.asp
奇しくも今月号の美術手帳は「いま、アートを買うということ」というテーマで特集を組んでいます。
買ってみようかなと思ってるうちに3週間が経ってしまいました。
数万円からでも若い作家の作品なら買えますのでいいと思います。
でもあっという間に手の届かない価格になってしまうのも事実です。
アートの青田買いは既に始まってますが、あくまでも投機目的で買わないことをお勧めします。
ちなみにインターネットで調べた美術手帳の目次に
嵐の大野智くんのことが載ってるのですが、先月表参道ヒルズでの個展は大盛況で連日整理券がないと会場にも入れない状態だったようですが、いかがなもんかと。
この展覧会は興味があったので見たかったのですが、結局見れませんでした。
初日に表参道を通ったときには長蛇の列ができており、連日あんな状態だったのでしょうかね?
さすがアイドルの力はすごい。
アート会のアイドルくらいでは敵いませんね。
佐藤琢磨(SUPER AGURI)× UK-Japan2008 [Symposium]
F1レーサー佐藤琢磨選手を囲む会に招待され、英国大使館へ行って参りました。
日英交流150周年を記念して今年一年間展開されるUK-Japan2008のイベントです。
そのUK-Japan2008のオフィシャルスポンサーであるヴァージン アトランティック航空が佐藤琢磨選手を応援してるのでF1グランプリ参戦へ向けてエールを送るのとUK-Japan2008の親善大使の任命式をかねて。
(肖像権の問題大丈夫なんでしょうか?多分平気だと思いますが、問題があったらご一報ください。)
たくさんのプレス関係者も来ておりましたから、この時間ニュースで配信されてるでしょうね。
もちろんTVとかでは扱いませんよ(笑)インターネットのニュースです。
UK-Japan2008では今年一年間、このような様々なイベントを通じて英国の魅力を多くの人々に知ってもらい、日英間での様々な夢を応援して行きたいということです。
http://www.ukjapan2008.jp/
このサイトで様々なイベントの情報が見られますので参考にしてください。
また、中日英国大使の好意で大使公邸にての開催となったのですが、都心のど真ん中で広い敷地、格調ある室内。すっかり気に入りました(笑)
軽い食事をしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
しかも、佐藤琢磨選手には日本酒のマスにサインまでいただいき、
ヴァージン アトランティック航空からはおみやげにPaul Smithのキーホルダーまでいただいて。
日英交流150周年を記念して今年一年間展開されるUK-Japan2008のイベントです。
そのUK-Japan2008のオフィシャルスポンサーであるヴァージン アトランティック航空が佐藤琢磨選手を応援してるのでF1グランプリ参戦へ向けてエールを送るのとUK-Japan2008の親善大使の任命式をかねて。
(肖像権の問題大丈夫なんでしょうか?多分平気だと思いますが、問題があったらご一報ください。)
たくさんのプレス関係者も来ておりましたから、この時間ニュースで配信されてるでしょうね。
もちろんTVとかでは扱いませんよ(笑)インターネットのニュースです。
UK-Japan2008では今年一年間、このような様々なイベントを通じて英国の魅力を多くの人々に知ってもらい、日英間での様々な夢を応援して行きたいということです。
http://www.ukjapan2008.jp/
このサイトで様々なイベントの情報が見られますので参考にしてください。
また、中日英国大使の好意で大使公邸にての開催となったのですが、都心のど真ん中で広い敷地、格調ある室内。すっかり気に入りました(笑)
軽い食事をしながら楽しい時間を過ごさせていただきました。
しかも、佐藤琢磨選手には日本酒のマスにサインまでいただいき、
ヴァージン アトランティック航空からはおみやげにPaul Smithのキーホルダーまでいただいて。
アートで旅するパリの休日 [BOOK]
TITLE 4月号はアート特集でしかもパリを紹介しています。
パリといえば、普通この手のものでは「ルーブル美術館」を詳細に紹介して保存版にして売上を稼ごうとするのですが、この特集は一風かわってます。
ルーブルから路地裏まで今のパリを観光者になって歩いてみるような視点で紹介されてます。
もっとも一般の観光者でこういう視点では見れませんが(笑)
なかなかパリまで実際に行くのは難しいですから、パリに一ヶ月くらい住んだ気持ちになってこの雑誌を眺めるのも乙なものかもしれません。
もっとも、同じ切り口で「東京版」も作れるのですが。
どなたか挑戦してみますか?