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直島 家プロジェクト はいしゃ 大竹伸朗 [Artist]

直島上陸は、すぐに草間彌生の赤い巨大なかぼちゃで迎えられ、港から歩いて数分の直島銭湯をのぞいたら、レンタサイクルをを借りて本村町を目指しました。

ココは本村家プロジェクトエリアで6箇所の家プロジェクトの共通チケットを購入して、自転車で動くのが正解でしょう。
バスで本村まで行って歩いて回るというのも良いのですが、どのくらい時間をかけるかによりますね。

ちなみに、直島の玄関口の宮浦港本村地区まで電動自転車でも20分はかかりますので、歩くとそれなりに覚悟がいると思いますよ。

私は自転車を使い、ゆっくり半日かけて家プロジェクトを回りましたので、合計4時間以上を費やしました。
それぞれの家プロジェクトにはチケットをチェックする管理人が常駐しており、それぞれお話をしていると簡単に時間は過ぎてしまいます。

この常駐されてる人たちは交代制ですが、福武財団の社員だったり、アルバイトだったり、ボランティアだったりと様々です。

流石に社員の方はアートに対する見識も高く、質問にも答えてくれるので、興味のある方は積極的に話しかけてみると良いですよ。
ものすごく勉強になります。


坂を登って行くと左手にいきなり変な建物が出現します。
まさに突然ですが、これが大竹伸朗のはいしゃです。
DSC_0131.JPG


ココはかつて、歯科院兼住居だった建物を、大竹がまるごと作品化してしまったもので、建物には廃品部品や鉄塔だど、それこそありとあらゆるものhが貼り付けられ、壁や床にはペオンとやコラージュなどを施こすことで、「夢の記憶」を辿プロセスを形にしようとしているということです。

撮影は外観しかできないため、屋内は畫像では紹介できませんが、トイレの廊下や床にもびっしりコラージュされた様は圧巻でした。
DSC_0133.JPG

また濃紺の部屋も、大竹の夢をテーマにした絵画延長であり、絵画をそのまま建築物に展開したようで、大竹ワールドです。想像していたものよりずっと良かったですね。
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