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直島ではベネッセハウスに [ essay]

直島へ行ったらならば、一泊はベネッセハウスでの宿泊をおすすめします。

宿泊料が高いのがネックですが、建物自体が安藤忠雄の設計ということと、ハウス内にたくさんのアートな作品があるので普通のホテルとは違って本物に触れることができます。

瀬戸内国際芸術祭などの時期には、海外からもお客さまが訪れ、しかも高い部屋から埋まっていくということです。

もともとは1992年にベネッセミュージアムを開館したのですが、宿泊施設が近くに無く宿泊専用の施設を次々竣工。

今では「オーバル」「パーク」「ビーチ」の宿泊専用施設を要しています。

「オーバル」はミュージアムから直接いどうできるのですが、他の二棟はミュージアムからですと、徒歩で10分ほどかかりますので、無料のシャトルバスが随時出ています。

ミュージアムのご予約はベネッセアートサイト直島のサイトから予約できます。
http://benesse-artsite.jp/stay/



ミュージアムには1980年代のアメリカ現代美術の作家の作品も多く展示されていますし、必ず見るはずですので宿泊は」「パーク」「ビーチ」をおすすめします。

とうのも、こちらももちろん安藤忠雄の設計ですが、館内にたくさんの作品が展示されており、杉本博司の作品などは、作家との打ち合わせでできたようで、杉本作品を最大に理解できるような設計になっております。

今回宿泊したパーク棟のフロントロビーには、トーマス・ルフの巨大な作品が展示されていました。

「基層26Ⅱ」2005年の作品で、186×286cmのプリント作品でした。
DSC_0537.JPG

エディション2/3ということです。
トーマス・ルフはその活動時期によってさまざまなスタイルの作品があります。

詳しくは美術手帖2012年8月号に参考にすると良いでしょう。


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