タイガー立石

１９６０年代に横尾忠則と親交のあった作家としてもう一人、タイガー立石（1941年12月20日 - 1998年4月17日）がいます。
筑豊の炭鉱町二生まれ、武蔵野美術大学へ進学後は、画家として活動していたのですが、1968年にタイガー立石に改名、漫画家として活動。公私に渡り関わりが深かった赤塚不二夫に影響されたギャグタッチの作品を多く残した。
漫画家として活躍してるさなか突然イタリアへ移住。１９８２年に帰国。絵画、漫画や絵本、彫刻、デザインなどマルチプルに活躍した作家である。

Twitterまとめ投稿 2011/03/24

• reinoart寺岡政美 | http://ayanamirei.blog.so-net.ne.jp/2011-03-23-103/23 11:29

寺岡政美

１９６０年代、デザイン界で活躍していた横尾忠則と親交のあった作家たちの中のひとりで寺岡政美なる人物を知って、早速ググってみました。

見たことはある作品『蛸と海女』が出てきましたね。


この絵は、もともと葛飾北斎による1820年頃の艶本『喜能会之故真通』（きのえのこまつ）の中の木版画の一枚。
この絵からインスパイアされた作品としては、あの会田誠の「巨大フジ隊員vsキングギドラ」も有名です。





こちらのビーナスの絵も寺岡氏の作品ですが、良いですね。