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金と芸術 [BOOK]

金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのか

金と芸術 なぜアーティストは貧乏なのか

  • 作者: ハンス アビング
  • 出版社/メーカー: grambooks
  • 発売日: 2007/01/01
  • メディア: 単行本


アマゾンにて取り寄せて少し読み始めたのですが、他の本に気が移ってなかなか続きを読む機会がありません。
いずれ読みますが、読んだ人の感想を知りたい。

本日はちょっと休憩です。
毎日更新しようと思ってましたが、なかなか難しい。
中身を充実することを優先してブログを続けます。


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タナグラ [Exhibition]

タナグラ人形 (Tanagra figurine) は、紀元前5世紀頃から紀元前3世紀頃を最盛期としてギリシアのボイオティアやアッティカ地方で製作されたテラコッタの小彫像。これらは墓の副葬品、神殿の奉納品、日常の置物として製作された。大彫刻の影響が見られる優れたものが多い。

女神、婦人、騎士、楽人、床屋、大工、農夫、子どもなどさまざまな人物像が製作されているが、とくに優美な着衣の婦人小像が有名である。高さは6センチメートルから25センチメートル。1870年代初めボイオティア地方東部の小村タナグラ周辺の墓地から多数出土したことにちなんでこのように呼ばれている。しかしながらその後の考古学上の発掘により、アテナイ、テーバイのほかイタリア南部、小アジアなどギリシア世界のほぼ全域で出土し、その製作地もアッティカ地方、ことにアテナイがその中心地とされている。

紀元前8世紀以降の幾何学様式時代ならびにアルカイク時代の、手で形づくった初期の小像を除いて、これらの小彫像は一般に前後に分けた型で作られている。その多くは茶褐色の素地に石灰石の粉末を水で混ぜた泥漿で白く化粧掛けをし、その上に彩色が施されていた。

_____________________________________出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ルーブル美術館と大日本印刷の共同プロジェクトの『ルーブル-DNPミュージアムラボ』という企画展が五反田の大日本印刷ビルで開催されている。
第2回目の企画展は古代ギリシャの小像タナグラをモチーフに、最新の映像・情報技術を組み合わせて新しい表現方法で立体作品を鑑賞出来る仕組みになっている。
予約が必要ですが、ゆっくり体験できる新しい取り組みだ。

最新技術で立体作品を様々な角度から鑑賞できるようになっていて、もちろん真下からも360度回転自由です。さらに当時の様子を再現するために彩色されたイメージを作ったりと、最初の部屋で20分くらいは遊べます。

また、ゲーム感覚で自分だけのタナグラを作ったりして、それをプリントアウトして持ち帰れたりします。
時間があったら一度体験してみることを進めます。
ゆっくり楽しんで、10分ほどの映画も見てちょうど一時間くらいです。
詳しいことは
http://museumlab.jp
のサイトを見てください。日・祝祭日は休館です。

ちなみにルーブル美術館にはタナグラを集めた展示室があるようで、大きくても50センチ足らずのテラコッタがたくさん集まった様子は、映画で見る限りは綺麗でした。



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日本美術応援団 [BOOK]

日本美術応援団

日本美術応援団

  • 作者: 赤瀬川 原平, 山下 祐二
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2004/03/12
  • メディア: 文庫


昨日買ったこの本。
赤瀬川源平と山下祐二の二人で対談形式で日本美術について語ってます。

雪舟、長谷川等伯、伊藤 若沖、東洲斎写楽、葛飾北斎、縄文土器、龍安寺、尾形光琳、青木繁、古墳、円空、円山応挙、會我簫白、高橋油一、佐伯祐三、長澤廬雪、安井曾太郎、根来塗。

日本美術をもっと楽しめそうだ。


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