エリザベス・ペイトン肖像画展!原美術館で開催中! [Exhibition]
NY在住のアーティスト、エリザベス・ペイントの個展が品川の原美術館で開催されています。
【出典:http://www.artnet.com/artists/elizabeth-peyton/】
このアーティストの存在は昔から知っておりましたが、イラストのような作品で興味もなかったのですが、日本ではなかなかお目にかかれませんし、これだけのまとまった個展は初めてですので、一度は原画を観てみようと思い行ってきました。
自身の好きなミュージシャンや友人たちを描いているゆるい作品が特長です。
1965年生まれのこの作家は、「ニュー・フィギュラティヴ・ペインティング(新具象派)」の画家として、90年代初頭にデビュー。
解説には人物や静物の絵には何層もの意味が込められ、さまざまに読み解くことができる。と書かれておりますが、私には理解できませんでした。
作品は殆どが小さなポートレートで、油彩画でした。ココまで世界的に評価される理由を探ろうと一生懸命見たのですが、ちょっと気になる作品数点以外は・・・。
感覚的に良さげなものは感じましたが、それだけ。やはり私にとっては期待はずれの展覧会でした。
ということで、作品に対する批評も感想もこれ以上は控えさせていただきます。
アートに対する接し方はそれぞれ自由ですので、これは管理人個人の感想ですので違った見方もたくさんあると思います。
【出典:http://www.artnet.com/artists/elizabeth-peyton/】
このアーティストの存在は昔から知っておりましたが、イラストのような作品で興味もなかったのですが、日本ではなかなかお目にかかれませんし、これだけのまとまった個展は初めてですので、一度は原画を観てみようと思い行ってきました。
自身の好きなミュージシャンや友人たちを描いているゆるい作品が特長です。
1965年生まれのこの作家は、「ニュー・フィギュラティヴ・ペインティング(新具象派)」の画家として、90年代初頭にデビュー。
解説には人物や静物の絵には何層もの意味が込められ、さまざまに読み解くことができる。と書かれておりますが、私には理解できませんでした。
作品は殆どが小さなポートレートで、油彩画でした。ココまで世界的に評価される理由を探ろうと一生懸命見たのですが、ちょっと気になる作品数点以外は・・・。
感覚的に良さげなものは感じましたが、それだけ。やはり私にとっては期待はずれの展覧会でした。
ということで、作品に対する批評も感想もこれ以上は控えさせていただきます。
アートに対する接し方はそれぞれ自由ですので、これは管理人個人の感想ですので違った見方もたくさんあると思います。
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