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小山登美夫ギャラリーの目 [Exhibition]

以前初台のオペラシティーギャラリーでみて好感をもった長井朋子の個展が、小山登美夫ギャラリーで開催されてます。
http://www.tomiokoyamagallery.com/
期待していったのですが、以前ほどの感動もなく、へんに少女趣味的な部分ばかりが目に付いて[あれ?]
と思いました。
2_1[1].jpg
商業的には成功した小山登美夫ギャラリー。
日本のアート界にとってなくてはならないギャラリーだと思います。
でも、漠然と不安が・・・
こんな作家ばかりだとちょっと違うんじゃないかと。
長井朋子も期待していただけにちょっとショックでした。


ちなみにこの前に訪れた東京都現代美術館で開催中の「ネオ・トロピカリア:ブラジルの創造力」展
http://www.neo-tro.com/
これは見る価値もありませんでした。
併設の森山と常設でなんとか入場料の一部を取り戻した感じです。
MOTしっかりしてください!

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コメント 2

みかん

WEBでみてもブラジル展は駄目そうだね。
結局主催者、キュレーター、作家が
「何を問題として発表しようとしているか?」 だろうね。
by みかん (2008-11-13 02:37) 

レイ

ブラジル展は駄目でした。
でも一点だけ感動するのがあって暗い部屋の中で金の糸を交差させてる作品。
あれは良かったです。

しかしここの学芸員、キュレーターのなんとかさん有名なのですがどうも私には認めがたい部分があって・・・・
by レイ (2008-11-17 18:05) 

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