横浜トリエンナーレ

昨年の話になりますが、横浜美術館にて開催された横浜トリエンナーレ。


今回のディレクターはアーチストの森村泰昌でしたが、意図するところは理解できたのですが

楽しめたかというと。。

詳しい感想は後日機会を設けて書こうと思いますが、やはり大竹伸朗のこの作品良かったですよ。

大竹はここにきて完全に自分のスタイルを確立した良いですね。

タグ：大竹伸朗 横浜美術館

松井珠理奈

松井珠理奈が髪30cmバッサリ

やはり時代はショートヘアか？
AKB次世代エース松井珠理奈までも。

タグ：AKB 松井珠理奈

VOCA展

VOCA展とは第一生命保険株式会社の協賛のもと1990年代より企業メセナとして活動されている文化事業です。

 

特に平面美術の領域で国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に1994年より毎年開催されている美術展で、全国の美術館学芸員、研究者、ジャーナリストなどから選出された推薦委員が、それぞれ40歳以下のアーティストを1名を推薦、推薦されたアーティスト全員に展覧会への出品が依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方式により、全国各地から未知の優れた才能を紹介していきます。

 

今回は、34人の推薦者により34人の作家が出品いたします。

 

展覧会詳細は下記サイトをご参照 ください。

 http://www.ueno-mori.org/exhibitions/main/voca/2015/

 

今年のVOCA展は３/１４（土）より上野の森美術館で開催予定ですが、先駆けて東京都有楽町本社1階にあるロビーでの展示、第一生命南ギャラリーでの展示を行ので見てみるといいです。もっともこちらは過去の受賞作品ですが。

 

本社ロビーに展示されている作品をみると、２０００年初頭あたりは絵画の方向性も見えなく全体に迷っている感じが見受けられます。

 

しかし今回の受賞作品を見る限り平面絵画の復活が期待できそうな予感がします。

 

出品作家（50音順）は以下のとおり。

今井俊介、榮水亜樹、奥村雄樹、小野耕石、笠見康大、加茂昂、川久保ジョイ、岸幸太、衣川明子、ジョミ・キム、齋悠記、鋤柄ふくみ、鈴木興、瀬尾夏美、武田浩志、武田雄介、竹村文宏、長谷川由貴、原田圭、平野泰子、福田龍郎、本城直季、牧野真耶、松岡学、松平莉奈、松本寛庸、Mariane、水川千春、水野里奈、ミヤギフトシ、村瀬裕子、村田峰紀、森綾乃、横山奈美

 

 

 

この作品はVOCA奨励賞

水野　里奈　｢みてもみきれない。｣

ボールペン、油彩、カンバス

227.3×363.6×3.0cm

 

我が家の壁面にも今井俊介の 作品が一点。絵画を所有するっていいですよね。

 

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