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クリストファー・ウール(Christopher Wool) [Artist]

1955年にアメリカ・シカゴで生まれ、現在はニューヨークを拠点に活動するクリストファー・ウール。80年代前半のストリートグラフィティの影響を感じさせながらも、写真とペインティングを駆使した抽象的な作風が特徴。
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アンソニー・ゴイコリア(Anthony Goicolea) [Artist]

現実とはかけ離れた不思議な世界観を持つこの写真の作者は、キューバ系アメリカ人アーティスト、アンソニー・ゴイコリア。
思春期の少年を中心としたシュールな物語性を持った写真とドローイングなどが有名で。ヘンリー・ダガーの少女達のような作品もおもしろいですね。
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大竹伸朗 [Artist]

伊東順二著「現在美術」の最後の章で日本の現代美術の状況を語ってます。
そして、2人の日本人アーティストとの対談が掲載されてます。
当時の日本の状況から考えると予想できると思いますが、横尾忠則ともう一人大竹伸朗です。
画家としての横尾の作品は評価出来ませんが、大竹は本来もっと評価されてしかるべきだと思います。

私のブログでも東京都現代美術館の回顧展の記事なども過去に書いてますが、
http://ayanamirei.blog.so-net.ne.jp/2007-05-29
80年代に間違った形で、NYのニューペインティングが日本でもてはやされ、そのブームに乗って出てきた作家という誤解が、日本の頭の固い美術界いまだにありますが、本来彼の作品はいかにも日本的で、日本のポップアートとして、海外にも紹介するべきだと思います。

今や、伝説になった佐賀町の旧食糧倉庫での展覧会はとにかく衝撃的でした。
かの村上隆もあの展覧会を見て現代美術に目覚めた言っております。
椹木氏に言わせるところの「悪い場所、悪い時代」のなかでよくあれだけの影響力のある展覧会が出来たものだと、今となっては不思議です。

あの時間を共有したものだけが知る、「熱さ」。
ああいう熱さが最近の展覧会にはないような気がします。
「カオスラウンジ」をもってしてもあの熱さには及びません。

デビューするために戦略は確かに必要なのですが、もう一度原点に立ち返って十分な基礎的な力を付けてからでも決して遅すぎることはないと思います。

村上隆が日本人のアーティストを200人デビューさせると言っています。
それでも残るのは10人にも満たないと覚悟してるようですが、世界で戦うということはそういうことなのでしょうね。
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