SSブログ
RSS Feed Widget
livedoor Readerに追加
My Yahoo!に追加
Googleに追加

ヘルマン・ニッチュ(Hermann Nitsch) [Artist]

どのような経緯でこの作家にたどり着いたのかわかりませんが、なぜか人気あるようですね。
私自身は生理的に受け付けない部分があるのですが、確かにこのような方向もありとは思いますが・・・・

説明はウィキペディアからまま引用します。

ヘルマン・ニッチュ(Hermann Nitsch、「ニッチ」「ニッチェ」とも。1938年8月29日 - )は、オーストリアの実験的なマルチメディアアーティスト。アクショニストまたはパフォーマンスアーティストと呼称される一方で、画家、作家、作曲家としても多方面で活動している。


1938年、ウィーン生まれ。1950年代後半、ニッチュは「The Wiener Graphische Lehr-und Versuchanstalt」においてグラフィックアートの教育を受けた。当初はアクション・ペインティングへの傾倒を見せたが、1960年代、動物の臓物や死骸や血を用いた、過激なパフォーマンスアートを始める。過激な身体加虐、自傷、性器損傷を伴うパフォーマンスを展開したギュンター・ブルス、オットー・ミュールとあわせて「ウィーンの三羽烏」と呼ばれ、この3人にルドルフ・シュヴァルツコグラーを加えた4名をウィーン・アクショニスト(ウィーン行動主義派、ウィーン・アクショニズム)と呼ぶ。彼らウィーン・アクショニストは共同作業を多く手がけ、ニッチュはその一人として、伝統的な芸術ジャンル外での活動を目指したが、その過激さゆえに度々投獄され、裁判沙汰となっている。
ニッチュはパフォーマンス中に、明るい赤や栗色、青白い灰色などのペイントを叩き付けた抽象絵画を作成。この色彩は身体の切断を象徴し、絵画作品としては制御された暴力という主題を表している。

さらに興味のある方はここに詳しく出てますので参照ください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/ヘルマン・ニッチュ
でもこんなカルト教団の儀式みたいなことがアートとして認知されているんだから凄いな・・
HermanNitsch.jpg
norm-omt1998d-2.jpg
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:アート

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。