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原田直次郎 展 [Exhibition]

明治の初期、36歳で夭折した画家原田直次郎。
江戸に生まれ、子どもの頃からフランス語を学ぶなど、西洋文化に触れて育ちました。やがて西洋絵画を学ぶため、高橋由一に師事し、1884(明治17)年にドイツのミュンヘンに留学します。
ミュンヘンで描いた《靴屋の親爺》の絵はどこかでお目にかかったことがあると思います。
harada.JPG
ミュンヘンでは美術アカデミーで研鑽を積み、画家のガブリエル・フォン・マックスにも師事しました。また、ドイツで出会った森鷗外と生涯にわたる友情を結び、鷗外の小説「うたかたの記」のモデルにもなっています。
現在埼玉県立近代美術館にて原田直次郎の展覧会が開催されています。


会期
2016年2月11日(木・祝)~3月27日(日)
※会期中に一部展示替えがあります。
休館日
月曜日(3月21日は開館)
開館時間
10:00 ~ 17:30(入場は17:00まで)
観覧料
一般1100円(880円)、大高生880円(710円)
※( )内は団体20名以上の料金。
※中学生以下、障害者手帳をご提示の方(付き添いの方1名を含む)は無料です。
※併せてMOMASコレクション(1階展示室)もご覧いただけます。
主催
埼玉県立近代美術館、読売新聞社、美術館連絡協議会
後援
東京ドイツ文化センター
協力
ライオン、清水建設、大日本印刷、損保ジャパン日本興亜、日本テレビ放送網
助成
公益財団法人ポーラ美術振興財団、芸術文化振興基金、公益財団法人三菱UFJ信託地域文化財団
協力
日本航空、JR東日本大宮支社、FM NACK5
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