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家プロジェクト 千住博 [Artist]

今回行く予定の「瀬戸内・直島 アートの旅」では、フェリーで宮浦港到着後、まず草間彌生の「赤カボチャ」、大竹伸朗の「直島銭湯I[ハート]湯」をみたあと、本村地区に移動し、家プロジェクトを見る予定だ。


家プロジェクトは直島・本村地区において展開するアートプロジェクトです。「角屋」(1998年)に始まったこのプロジェクトは、現在、「角屋」「南寺」「きんざ」「護王神社」「石橋」「碁会所」「はいしゃ」の7軒が公開されています。点在していた空き家などを改修し、人が住んでいた頃の時間と記憶を織り込みながら、空間そのものをアーティストが作品化しています。地域に点在する作品は、現在も生活が営まれている本村を散策しながら鑑賞することになります。その過程では、場所の持つ時間の重なりやそこに暮らす人々の営みを感じることでしょう。生活圏の中で繰り広げられる来島者と住民との出会いにより、さまざまなエピソードを生み出しているのもこのプロジェクトの特徴です。都市と地方、若者とお年寄り、住む人と訪れる人とが交流していく中で生まれる新たなコミュニティの在り方を提起する契機になったこの有機的な取り組みは、日々変化しながら進化を続けています。



この中に千住博の作品がある。幅15メートルに及ぶ滝を描いた大作と、14面の襖に描いた瀬戸内の風景ということだ。


実は千住博に関しては、この夏に初めて軽井沢で彼の美術館で見るまで、自分の中ではどうでも良い作家の一人でした。

もちろん世界的に名は知れているのでその作品は知ってましたが・・・。
しかし軽井沢千住美術館で観た彼の作品は、今までの思い込みを覆すようなちょっとしたショックをうけました。
その件はこちらのブログにも・・。
http://ayanamirei.blog.so-net.ne.jp/2015-08-16



改めて千住を観てどのように感じるのかも楽しみの一つです。

ちなみに、同じ家プロジェクトのジェームス・タレル「南寺」の精神世界に浸ってくるのも楽しみデス。
以前水戸芸術館で観たタレルの印象が強かっただけに期待だですね。

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